毎年恒例!シャボン玉メッセージ

生活者ネットも参加する生活クラブ運動グループ多摩市地域協議会は、せっけん普及に向けた市長のメッセージを寄せていただく市長懇談を行いました。せっけん運動ネットワークhttps://sekkennet.org/のシャボン玉月間の取り組みです。コロナ禍を経ての久々の市長、担当部長との意見交換に8人が参加し、改めて自然環境やいきものへの負荷が少ない「せっけん」の利用促進について意見を交わしました。

さて、国と東京都から学校に対する次亜塩素酸の消毒液の指定は、コロナ感染症が5類に移行したことによって無くなりました。しかし今も、感染に対する不安がぬぐえない方は少なくないと思います。そうした保護者からは、不安や苦情が先生に寄せられるそうです。ただ殺菌は「せっけんで手を洗う」ことでも明らかな効果が実証されています。多摩市の環境配慮を物品購入に反映した「多摩市グリーン購入ガイドライン」にも、合成洗剤でなく生分解性の高い「せっけん」が位置付けられており、人間の暮らしの安全と環境への負荷軽減の両立を目指しています。

現在、多摩市が開催する気候市民会議には、SDGsという世界共通の取り組みを学校で学び実践する中高生の参加もあり、そこでの議論が次期「多摩市みどりと環境基本計画」に反映されます。いち早く市と議会が掲げた「気候非常事態宣言」の実現は市民の協力が不可欠。せっけん利用の推進も、その大きな一助となるはずです。