2019年 多摩・生活者ネットワーク政策

■子どもが主役 すべての子どもの人権を守る

  • 子どもが自由にのびのび遊べるプレイパークをつくる
  • 子どもの最善の利益と子ども参加を保障する「子どもの権利条例」をつくる
  • 学校教育・社会教育のあらゆる場面で、生きていく力を付ける教育を行う
  • 社会参加に必要な能力を身につけるシチズンシップ教育をすすめる

 

■障がいのある人も高齢者も共に生きる社会をつくる

  • 地域における医療と福祉の連携で在宅介護を支える
  • 福祉の視点を持った地域交通、移動サービスをひろげる
  • 障がいがあっても高齢になっても、ともに働く場をひろげる

 

■みずとみどりといきものと豊かに暮らすまちをつくる

  • 公園整備・管理には植栽だけでなく多様ないきものを育む視点を盛り込む
  • 学校内ビオトープを地域とともに育み、子どもの環境教育、生物多様性確保に活かす
  • 地産地消をすすめ、都市農業と農地を守る

 

■平和をまもる社会を地域からつくる

  • 憲法における基本的人権について子どもにわかりやすい啓発を行う
  • 平和教育を通じて子どもたちに「非戦」の意義を伝える

 

■災害時に力強い助け合いのしくみをつくる

  • 地域コミュニティを元気にする