おしゃべりカフェ
10/7(土)、聖蹟桜ヶ丘の多摩カルチャーセンターさんの会議室をお借りして「おしゃべりカフェ」を行いました。参加者はネットメンバー以外の方も含めて15名。今回のテーマは、決算審査の報告と聖蹟桜ヶ丘北地区の地区計画についてです。
多摩市の決算委員会では各常任委員会で選定テーマを選び集中議論して一定の方向性を出していきます。岩崎、向井それぞれが所属している常任委員会のテーマは次のようになりました。
子ども教育常任委員会(岩崎みなこ)施策名「子どもの健やかな成長への支援」、選定テーマ「子どもたちの放課後」。生活環境常任委員会(向井かおり)施策名「ごみの少ないまちづくり」、選定テーマ「ごみ減量と資源化」
それぞれの説明の後、参加者より高齢者のごみ出しのことについての意見がでたり、市役所ロビーでエコフレンドリーをしている方からは、ボランティア袋がエコプラザでしかもらえないことについて、市役所でなぜもらえないのかという市民からの苦情が多いという話もありました。
また、聖蹟桜ヶ丘北側地区の地区計画についてでは、多摩川と京王デパートの駐車場の間の土地が開発されるに当たって、おそらく高層マンションが建つこと、近くの公園が多少広くなること、子どもたちの保育所や学童保育の場所となっているウィズチャイルドさんの「木」の移植の話など盛りだくさんでした。
多摩川を渡ると見えてくる多摩市の顔が、盛り土の上に立つ高層マンションなのか、屏風のような中層マンション群がいいのか・・・都市計画審議会でも多様な意見があったようです。みなさんはどう思われますか。ちなみに、市や区の玄関となる駅が多摩川に面しているのは、聖蹟桜ヶ丘駅と二子玉川駅の二つだそうです。
次回は12月議会が終了後、1月の予定です。