「公園の樹木に名札を付けよう」を終えて

ツバキとサザンカの葉の違いを聞いています

 

イスノキ

 

「クスノキ」をつけました

「多摩市緑のルネッサンス」での緑の管理手法の一つとして、子どもたち対象に身近な「公園の樹木に名札をつけよう!」を8月22日に開催。残念ながら子どもたちの参加はありませんでしたが、真夏の暑い日、貝取北公園で11名の参加者でスタート。森林インストラクターの宮入芳雄さんの楽しい説明を聞きながら、どの木に名札をつけるか決めつつ、公園を一周。

公園の木には、もともとこの丘陵地には無い植木屋さんの持ってきた木や椿など改良された園芸品種もあり、葉や幹だけを見ても判断できないものも多いとの事でした。樹名板の中に自分の名前も書き込み、33本の木にとり付けることが出来ました。皆さんも自分の木(?)を公園のどこかに持ってはいかがですか!

なお多摩テレビの取材があり8月31日(日)~9月6日(土)「TTV-NOW」の中で放映されます。詳細は事務所へ

環境部長 森岡淳子