11月18日の日曜日はからりと秋晴れ!
13時からの「多摩の再発見」3拠点ウオーキング後、15時からパルテノン第一会議室で多摩生活者ネットワーク30周年記念イべントの総仕上げ「私の好きな多摩市の風景」発表会を開催しました。会場は5つにグループ分けしたテーブルの中央にお花、その周りに大皿のおつまみ、ソフトドリンク(アルコールがないというブーイングも)が並び、次々に駆けつけた友人、知人で埋め尽くされました。
星野なおこの司会進行で、まずは3拠点ウオーキング報告。
なな山の住崎岩衛さん、連光寺6丁目は向井かおり、鶴牧~落合公園めぐりは峰岸久雄さん。それぞれの立場で多摩の残った自然や再生した緑の素晴らしさをアピール。
これからの保全への課題を提起していただきました。後半は20選の経過報告を審査委員長の東健一さんから発表、既に32点写真が会場に展示され、「多摩市って何ていい所」感が大いに広がって楽しい。来場した人も好きな風景に2票投じる事が出来、最後に会場投票の結果が発表されました。
生活者ネットワークの運動が多摩市で生まれて30年。参加したくださった方々の顔ぶれは当初からのお付き合いの方や、今現在連携している人達と交じり合って感無量。
遠くから来てくれた政策ゼミ卒業生・八木君は、多摩ネットが最初に取り組んだ議会選挙の年に生まれたそうです。30年ってやっぱり長いね。今まで本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしく!!
多摩ネット代表 原田 恭子