つばめの調査実施中!

2014年8月8日 17時00分 | カテゴリー: 活動報告, 環境

 

駐車場の上にある巣、みんなで見上げます

 

二か所巣があります。クリックすると大きくなります。

この天井にも2箇所巣があります。わかるかな?時々車の上にフンが・・・。

最近、ツバメ見ていますか?

そういえば、この頃見ないな~と感じていませんか?

東京・生活者ネットワークでは731日日本野鳥の会の方をお招きし,知っているようで知らないツバメの生態について、またこれからの調査において必要な基本的な知識を学びました。 

データでみると確かにツバメは減っているそうです。その理由・・・①カラスの被害にあっている②人間が巣を撤去する③カラス以外の天敵(ヘビ、ネコ)④環境の変化⑤住宅建材、工法の変化(軒下がない、汚れが付きにくい外壁)

ツバメは4月上旬に5千キロも飲まず食わずで日本に飛んできて3回位、ヒナを産んで育てるそうです。巣をつくるには半径500㍍に緑地と良質な土が必要になります。人が住んでない家には巣をつくらないと言われています。だから人間が豊かに暮らせるまちにはツバメも住みやすいのです。 

と、座学でいろいろ知識を得た後は、実際に外に出て観察です。東京ネットがあるのは歌舞伎町。ここでもこの日は3箇所で巣を確認。近くに鬼王神社の緑があることが大きいのかな…。ぞろぞろと調査をしていると地元の方が寄ってきます。最初は怪訝そうにしていた人も「ツバメの調査」というと顔がほころびます。皆で上をみあげていると、親子連れもつられて見上げます。ツバメは素敵なコミュニケーションツールになり得ます!! 

これから経年的な調査を続けていく予定です。今年はもうヒナが巣立って巣だけが残っている状態だと思います。それでもかまいませんので、巣の様子、ヒナが何匹いるか、毎年来ているか、等々ぜひツバメ情報をお寄せください。